2011年 12月 29日
驚嘆號 周杰倫 (台湾) |
今年は秋に出たニューアルバム
すでに1ヶ月以上たつわけですが・・・
思ってたジャケットと違うと思いつつ
今頃 簡単に感想を・・・
流して聞いた第一印象
さらーっと流れていくなぁ
で さらっと終わるアルバムだなぁ・・・ということ
あと 今回はヴォコーダー多用してるなぁということ
やっぱり忙しいから なかなか音楽ばかりに
時間割けないんだろうなぁという感じで
ここ数年 ずっと思ってることと同じ
過去作と比べて 一番すーっと流れていってしまう11曲
だけど 聞いてると どの曲もクオリティは高い
シアトリカル系 ジェイラップ系 Kポップ系
決して悪くはない・・・ いや 全然悪くはないのだ
だけど ジェイだから もっと!もっと!と思ってしまう
そう思うのは辞めようと思いつつ
聞いていたら けっこうハマるというか
さあーっと流れる=とても聞きやすい
ここんとこ疲れてたので 癒し系で優しい1枚
個人的に一番気に入ったのは
ピアノとクラシックとラップが混ざった
センチメンタルないかにもジェイらしい一曲
大好きな昔の香港映画
”月夜の願い”で使われていた曲が
(ショパンだっけ? モーツアルトだっけ?)
モチーフとして使われていて この辺もツボ
あと個人的に好きなのは
珍しくジャジーで大人な感じのな ネイホウマ
ちょっとKポップ系な 迷魂曲
同じく妙に尾を引く系 皮影戯
うんうん 悪かないんだよな~
でも 思いっきり 美しいド中華系がなくて
あれ?今回 なかったっけ?という感じで
ちょっと寂しい
毎度思う うんと待つから
七里香 を越えるのを出してくれ~って
しかし 改めて思うけど
器用な使いまわし、シャッフル聞いても
コンポーザー、アレンジャーとしての才能が
凄い人だと思う
聞かれた方 どんな感想お持ちですか?
年末に高雄で開かれたコンサート
マイレージ使って行きたい!とチラっと思ったけど
そんな年末の○ソ忙しい時期に行けるわけない!
団体行動大の苦手なので ツアーでは行きたくない
かといって 自分でチケット買うパワーもなし
ということで 簡単に断念したのでした
by afoto
| 2011-12-29 21:19
| musica 音楽