2005年 10月 07日
Hace sinco años. 5年前 |
5年前の今日・・・スペインへ旅立った日
仕事を休んでいた年 以前の旅行で
ここには私の望むものが全てある!と一目惚れしたバルセロナと
前からやはり行ってみたかった スペインらしい南部のアンダルシアに
住んでみたくて バルセロナとセビージャへ行ってしまった
どっぷりと現実に戻ってる今
あれは夢の中の出来事だったのかもしれないとさえ思える
アムステルダム経由で バルセロナのピソ(アパート)に着いたのは
家を出てから ほぼ1日近くたっていた
旅行ではなく 短期間とはいえ 数ヶ月の間 外国へ住むのは初めて
自分のことなんて知ってる人は誰もいない街
いい年してても 期待より不安の方が勝っていた
アパートへの道中の車窓からの眺め
旅行では来なかったエリアで 小奇麗じゃない部分
街行く見知らぬスペイン人を見ていると
言葉も含めて これから無事やっていけるのだろうか?と
ますます心細くなっていたけれど アパートへ着いて心は一転
語学学校が手配した物件だったけど とっても居心地が良さそうで
それだけで 疲れも不安も忘れて 急に嬉しくなった単純な私!
スペイン生活はこんな感じでスタート
その後の生活 出会った人々 訪れた場所 出来事 感じたこと etc
気ぜわしい毎日の中で ほとんどの日はそのことを忘れてしまってるけれど
心の片隅で 何らかの糧となってくれてるといいなぁと思う
バルセロナのアパート 上から2番目の階(5階)の
丁度このコーナー部分が私の部屋だった
ベランダも2方向にあるので 眺めもよかった
写真はQDQ.COMより 載っているスペインの5都市の通りの名前や
地番を入れると そこからの眺めが出てくるという優れもの!
カントリー調のリビング ちょっと可愛すぎたけど 居心地はとてもよかった
大好きだった夜の廊下
アパートの真ん前 住所にもなっていた通り トレント・デ・ロリャ通り
リビングからの眺め メトロ フォンタナ駅へ向かう アストゥリエス通り
寝室からの眺め 思いっきり下町風 バルセロナの山側が見える
私がいたのは 中心地にほど近い グラシア地区という庶民的な商業地兼住宅街
どこに出かけるにも便利でなかなかいい場所 地元の若い人に人気のエリアだとか
東洋人は2,3日に1回見かけるくらいなので 最初はドキドキして歩いていた
治安は可もなし不可もなし 当時バルセロナは すり・かっぱらい・首絞め強盗が
横行してたので やはり最初はかなりドキドキして歩いていた
担当者がバカンスへ出かけて ほおっておかれた私のアパート
出発2週間くらい前まで どこに住むのかさえもわからなかった
(いかにもスペイン的 自分の仕事くらいちゃんとしようよ!)
その間に希望してた1ベッドルームの部屋が一杯になってしまったので
家賃が高くなったけどしょうがなく 3ベッドルーム+LDKというアパートに
結果的にはすごーくゆったり過ごせたし 居心地抜群
ここがあまりにも居心地よくて 現地で学校も期間を延長して
ホームステイ予定だったセビージャも アパート暮らしに変更したくらい
外国に行ってまで 人に煩わされたくないもんね
ここは 私以外は一般のスペイン人が住んでいた
大家さんもとっても感じのいい人で 文句なしのアパートだった
またバルセロナへ行ける機会があれば
またこのあたりをウロウロしてみたいという夢がある いつか叶うといいけれど・・・
仕事を休んでいた年 以前の旅行で
ここには私の望むものが全てある!と一目惚れしたバルセロナと
前からやはり行ってみたかった スペインらしい南部のアンダルシアに
住んでみたくて バルセロナとセビージャへ行ってしまった
どっぷりと現実に戻ってる今
あれは夢の中の出来事だったのかもしれないとさえ思える
アムステルダム経由で バルセロナのピソ(アパート)に着いたのは
家を出てから ほぼ1日近くたっていた
旅行ではなく 短期間とはいえ 数ヶ月の間 外国へ住むのは初めて
自分のことなんて知ってる人は誰もいない街
いい年してても 期待より不安の方が勝っていた
アパートへの道中の車窓からの眺め
旅行では来なかったエリアで 小奇麗じゃない部分
街行く見知らぬスペイン人を見ていると
言葉も含めて これから無事やっていけるのだろうか?と
ますます心細くなっていたけれど アパートへ着いて心は一転
語学学校が手配した物件だったけど とっても居心地が良さそうで
それだけで 疲れも不安も忘れて 急に嬉しくなった単純な私!
スペイン生活はこんな感じでスタート
その後の生活 出会った人々 訪れた場所 出来事 感じたこと etc
気ぜわしい毎日の中で ほとんどの日はそのことを忘れてしまってるけれど
心の片隅で 何らかの糧となってくれてるといいなぁと思う
バルセロナのアパート 上から2番目の階(5階)の
丁度このコーナー部分が私の部屋だった
ベランダも2方向にあるので 眺めもよかった
写真はQDQ.COMより 載っているスペインの5都市の通りの名前や
地番を入れると そこからの眺めが出てくるという優れもの!
カントリー調のリビング ちょっと可愛すぎたけど 居心地はとてもよかった
大好きだった夜の廊下
アパートの真ん前 住所にもなっていた通り トレント・デ・ロリャ通り
リビングからの眺め メトロ フォンタナ駅へ向かう アストゥリエス通り
寝室からの眺め 思いっきり下町風 バルセロナの山側が見える
私がいたのは 中心地にほど近い グラシア地区という庶民的な商業地兼住宅街
どこに出かけるにも便利でなかなかいい場所 地元の若い人に人気のエリアだとか
東洋人は2,3日に1回見かけるくらいなので 最初はドキドキして歩いていた
治安は可もなし不可もなし 当時バルセロナは すり・かっぱらい・首絞め強盗が
横行してたので やはり最初はかなりドキドキして歩いていた
担当者がバカンスへ出かけて ほおっておかれた私のアパート
出発2週間くらい前まで どこに住むのかさえもわからなかった
(いかにもスペイン的 自分の仕事くらいちゃんとしようよ!)
その間に希望してた1ベッドルームの部屋が一杯になってしまったので
家賃が高くなったけどしょうがなく 3ベッドルーム+LDKというアパートに
結果的にはすごーくゆったり過ごせたし 居心地抜群
ここがあまりにも居心地よくて 現地で学校も期間を延長して
ホームステイ予定だったセビージャも アパート暮らしに変更したくらい
外国に行ってまで 人に煩わされたくないもんね
ここは 私以外は一般のスペイン人が住んでいた
大家さんもとっても感じのいい人で 文句なしのアパートだった
またバルセロナへ行ける機会があれば
またこのあたりをウロウロしてみたいという夢がある いつか叶うといいけれど・・・
by afoto
| 2005-10-07 21:29
| edificio 建物