2008年 04月 30日
”未来” 方大同 |

カリル・フォン ハワイ生まれ
香港のアーティストで シンガーソングライター
香港のアーティストだけど これは北京語アルバム
ジェイ・チョウ関連で検索してたら たまたま見かけた彼の名前
香港のジェイ・チョウと呼ばれる人? へーぇ そうなんだ・・・
YouTubeで 曲を聴いてみたら ルックスはともかく(笑)
まるで洋楽を聴いてるような曲と言葉の質感
凄くいい感じだったので CDも聞いてみることに・・・
これはどうやら3rdアルバムらしい (2.ndも取寄せ中)
いやー 凄くいいです! 凄く心地いい!
確かにジェイ・チョウを感じるような
ベイビーフェイスっぽい曲調もあるけど
それよりもっと昔のスティービー・ワンダーっぽいというか
昔のソウルやR&Bが絶対好きそうな雰囲気
ジェイより より範囲を絞ってるという感じ
一語一語丁寧に歌いこむ感じは 中華(というか香港らしさ)を
どこか感じるけど この人の曲に乗る北京語も
普段耳にするような北京語に聞こえない・・・
というより まったく洋楽を聴いてるような感覚
北京語はすごく音楽に優しく上手く乗る言葉だと思うけど
こういうテの音楽にも ものすごーくハマるんだなと感心
とにかく曲がいい!
派手さはないけど シンプルでセンスがいい曲ばかり
まだ20代半ばと とても若いのに その音作りは地にしっかり足が着き
妙にどっしりとした職人肌を感じる人 とても大人な音だ
漂うアメリカっぽさは ジェイよりワン・リーホンにも近い気がする
曲調によっては スティービー・ワンダー ベイビーフェイス
ボーイズⅡメン マイケル・ジャクソン プリンスとか・・・
あとはチラっとジャミロクワイ系だったり
ある程度絞ったジャンルの中での バリエーション勝負という
感じの曲調 曲ごとの微妙な味付けの違いが味がある
声質や凄い歌唱力に恵まれてるわけじゃないけど
鼻にかかったような ちょっとくぐもった声は
一語一語 丁寧に唄いこんでいて 好感が持てる
繊細そうな声はジェイとも共通項だけど
むしろ曲によっては マイケル・ジャクソンや昔
一時流行ったロビー・ネヴィルなんかと声が似てると思う
あんまり好きなタイプの声じゃないけど 好感が持てるタイプ
ルックスはいかにも メガネ男子の香港人!と
いう感じで 曲とのギャップが凄くてビックリしたりして・・・
のび太というか 一昔前の受験生というか その辺の浪人生というか
若いのに 若いんだか 年寄りなんだか ダサい(死語)んだか
お洒落なのか 大変判断するのが 難しい人だけど(笑)
このルックスに似合わず
シンプルで繊細で骨太なソウルフルな音楽をやっている
そりゃ見た目もいいに越したことはないけど ミュージシャンはルックスではない
音楽バカでいいのだ 音楽さえよけりゃいいのだ という感じ (笑)
中華圏音楽では 才能ある人が多く 圧倒的リードを誇る台湾勢
香港映画はホントに面白いけど 音楽に関しては
香港は 広東語=字余りで 演歌くさいという マイナスイメージが強い
個人的にこの人で ちょっとイメージ変わったかも・・・
のび太のような 方大同くん
才能あります この人 と言っておきましょう
*映像隠して まずは音だけ 聞いてみてください*
このアルバムからの曲のMV:
Love Song 夠不夠 Sorry / YouTube
*音が出るので注意
大のお気に入りが入ってる2.ndも早く聞いてみたくなった・・・!
愛愛愛/ YouTube これはすごい名曲!だと思う
↓の ”lugar comun " Wouter Hamel " Bleezy"
と共に 今んとこ 今年のマイ・ベストトラック ベスト3かも
by afoto
| 2008-04-30 12:09
| musica 音楽

